頭脳でバトルをするおすすめ漫画
頭脳を使ってバトルする漫画は非常に面白い。登場人物が相手の戦略を意外な方法で崩したり、
先を読んで行動しているのを見ると感心させられる。
また、この状況で自分ならどうするか考えながら読むのも楽しい。
特に面白かった頭脳バトル漫画ベスト12を紹介していくのでぜひ読んでほしい。
ACMA:GAME
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頭脳明晰・容姿端麗・運動神経抜群の超人高校生、織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で立て直し、
父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。
だが、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」ことが可能な「アクマゲーム」を発動する。
「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれてしまう。
「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。
各ゲームはルールがよくできており、頭脳はもちろん、相手の考えていることを読む力も重要になる。
自分ならこの場面でどうするか?この出来事を相手はどうやって起こしたのか?
と考えながら読むとより楽しめる。
絵も綺麗で、ストーリーも気になる。
頭脳を使うバトル漫画として最高峰の作品なので、ぜひ読んでほしい。
DEATH NOTE
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死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート。ノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・。
このデスノートを拾った夜神月は「腐った人間は死んだ方がいい」とノートで殺人を繰り返す。
夜神月と世界中の未解決事件を解決している探偵L(エル)の壮絶な頭脳戦を描いた漫画。
読者の意表をつくストーリー展開や伏線の張り方の上手さに驚くばかりだ。
出会って5秒でバトル
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ゲームと金平糖をこよなく愛する高校生の白柳 啓は、魅音と名乗る謎の女によって強制的にデスゲームに巻き込まれてしまう。
集められたプレイヤーにはそれぞれ異能力が与えられ、
それを使ってプレイヤー同士が戦うことになる。
異能力バトル漫画と言えるが、能力を使っての力押しではない。
・自身の異能力をどう上手く使うか?
・自身の異能力をどう隠すか?
・敵の異能力は何なのか?
・敵の異能力をどう攻略するか?
という頭脳をフル回転させたバトルが展開されるのが魅力となっている。
LIAR GAME
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他人を信じやすい女子大生、神崎直のもとに小包が届けられた。神崎直は「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きを読まず、
小包を開封してしまう。
中には一億円が入っており、金を奪い合うゲーム「ライアーゲーム」に強制的に参加させられてしまうことになる。
神崎直は天才詐欺師である秋山深一の手を借り、「ライアーゲーム」に挑んでいく。
ゲームはよくできており、頭脳や交渉力が勝敗のカギとなる。
そ自分の利益だけを考えたプレイヤーがいれば、運営側に金が入ってしまうが、
全てのプレイヤーが協力すれば、全員が大して得はしないが損もしない状況をつくれるゲーム性が特徴。
ただし、裏切るプレイヤーもおり、その状況をつくるのは困難をきわめる。
他のプレイヤーを信じられるかどうかも重要な要素となっている頭脳バトル漫画だ。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦
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「恋愛は告白した方が負けなのである!」。将来を期待された秀才が集う秀知院学園。
その生徒会で出会った、副会長、四宮かぐやと会長、白銀御行は
互いに惹かれているはずだが、何もないまま半年が経過してしまう。
プライドが高く素直になれない2人は
「如何に相手に告白させるか」を考えるようになってしまったのだ。
ラブコメにもかかわらず、策略や相手の心理を読むなど、
頭脳を使ってバトルをする異色漫画となっており面白い。
ダーウィンズゲーム
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見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」を起動させてしまった高校生カナメ。強制的に生死を懸けたデスゲームに巻き込まれてしまう。
ゲーム参加者には皆1つずつシギル(異能)が与えられている。
カナメの場合には「自分が知っている器物を生成する」というもので、
銃や刃物など様々な武器を生成して戦う。
自身のシギルを上手く使ったり、敵のシギルを看破するなど、頭脳を使ったバトルが面白い。
煉獄デッドロール
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天才高校生・境裕明は、ある日自殺しようとする女生徒に巻き込まれ、校舎から転落する。目が覚めるとそこは、自殺者たちが絶えず「殺し合いゲーム」をさせられる空間「煉獄」だった。
境裕明はその頭脳を活かし、「煉獄」から脱出するためにゲームに挑んでいく。
死んでもそのゲームをクリアすれば生き返れるという他の漫画にはない設定があり、
その結果として、読者の意表をついたストーリー展開を実現している。
頭脳バトルとして面白いだけでなく、絵が綺麗なのも魅力。
ONE OUTS
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「優勝に必要な何かが足りない」 その何かを探して沖縄で自主トレに励む「不運の天才打者」児島弘道。そこで120km/hそこそこの直球だけで、賭野球「ワンナウト」で無敗を誇る男、渡久地東亜と出会う。
渡久地東亜が洞察力と心理操作を駆使して野球で勝つ異色の頭脳バトル漫画。
野球漫画でよくある友情、努力といった要素はほとんどない。
よって、野球にあまり興味がない人にもおすすめ。
自身も野球に興味がそれほどなく、ルールも大まかには知っている程度。
しかし、それにもかかわらずこの漫画の頭脳戦は楽しめた。
嘘喰い
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遊ぶ金欲しさに闇金に手を出し、取立てに追われる青年・梶くんの前に現れた謎の男、斑目貘。彼は「嘘喰い」の異名を持つ伝説のギャンブラーだった。
梶は要請に応じて立会人を派遣しあらゆる賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」を知る。
貘の目的は賭郎の長・お屋形様の座を奪い取る大勝負「屋形越え」に再び挑むことだった。
ギャンブルやゲームが多数登場し、登場人物達が頭脳戦を繰り広げる。
特に、斑目貘の頭脳、観察力、計画性、イカサマ技術がずば抜けており、
読者が予期せぬ逆転勝ちが多く、楽しめる。
BTOOOM!
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ニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との殺し合いだった。
何といってもこの漫画の特徴は爆弾で殺し合いをすること。
爆弾には時限式、クラッカータイプ、リモコン型など何種類か種類があり、
これらをどうやって使いこなすかが勝敗をわける。
絶望的な状況で生き残るために、頭脳を使って戦うバトル漫画となっている。
左廻しのオデット
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「マジッククロス」というオンラインゲームを始めた16歳の久世由帰。だがそれは現実世界を舞台とした壮大なゲームだった。
時間に関わる力を持つアリスを使った頭脳戦が魅力。
絵が綺麗な上にフルカラーなのも凄い。
主人公と手にいれたアリス「ベラ・オデット」の絆や成長も見どころの一つ。
プラチナエンド
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架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。
だが、それを救ったのは1羽の天使だった。
劣悪な生活を送り続けたにもかかわらず優しすぎる主人公、後悔から生きる希望をなくしたヒロイン。
天使から与えられた矢や翼を使って、どう戦い、どう変わっていくのかに注目。
翼・白の矢・赤の矢を使った頭脳戦が熱い。
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